当ブログのメインコーナー「厳選軸馬」の7月の月間成績です。
「厳選軸馬」は日刊スポーツのコンピ指数に独自の条件を加えて複勝率70%以上(連対率50%)が期待できる鉄板軸馬となるコンピ指数1位を紹介する内容です。
※月間成績をまとめる際に最終土曜日と翌日の日曜日で月がまたがる場合は、日曜は前月分として集計いたします。
1.「厳選軸馬」の月間成績
まずは7月の「厳選軸馬」の成績です。
<7月の厳選軸馬対象レース>
日付 | 厳選軸馬 レース数 |
3着 以内 |
2着 以内 |
複勝率 | 連対率 |
---|---|---|---|---|---|
7月4日 | 14 | 8 | 7 | 57.1% | 50.0% |
7月5日 | 11 | 6 | 4 | 54.5% | 36.4% |
7月11日 | 11 | 8 | 4 | 72.7% | 36.4% |
7月12日 | 15 | 13 | 12 | 86.7% | 80.0% |
7月18日 | 12 | 9 | 7 | 75.0% | 58.3% |
7月19日 | 14 | 8 | 7 | 57.1% | 50.0% |
7月25日 | 12 | 9 | 6 | 75.0% | 50.0% |
7月26日 | 11※ | 9 | 7 | 81.8% | 63.6% |
合計 | 100 | 70 | 54 | 70.0% | 54.0% |
※7月26日の厳選軸馬で紹介した札幌2Rの⑩レディオタイムズは出走前に競争除外となったため、厳選軸馬にはカウントしないものとする。よって、7月26日の厳選軸馬レース数は12レース→11レースに変更。
1週目の7月4日(土)、5日(日)はかなり悪い結果となっており、福島・阪神・函館の開催1日目と2日目に該当します。
先月も今月も開催1日目と2日目の成績が悪かったため、7月25日(土)、26日(日)の新潟・札幌の開催1日目と2日目も悪い結果が再現してしまうかと不安でしたが、杞憂に終わりました。
最終的には複勝率は70.0%、連対率54.0%という何とか合格点をあげれる成績となりました。
2.「厳選軸馬」対象外レースの月間成績
次に「厳選軸馬」から漏れたレースのコンピ指数1位の成績です。
<7月の「厳選軸馬」対象外レース>
日付 | 厳選軸馬 レース数 |
3着 以内 |
2着 以内 |
複勝率 | 連対率 |
---|---|---|---|---|---|
7月4日 | 22 | 14 | 12 | 63.6% | 54.5% |
7月5日 | 25 | 17 | 17 | 68.0% | 68.0% |
7月11日 | 25 | 15 | 11 | 60.0% | 44.0% |
7月12日 | 21 | 9 | 4 | 42.9% | 19.0% |
7月18日 | 24 | 11 | 7 | 45.8% | 29.2% |
7月19日 | 22 | 12 | 8 | 54.5% | 36.4% |
7月25日 | 12 | 6 | 6 | 50.0% | 50.0% |
7月26日 | 12 | 6 | 4 | 50.0% | 33.3% |
合計 | 163 | 90 | 69 | 55.2% | 42.3% |
最終的には複勝率55.2%、連対率42.3%となり、「厳選軸馬」と比較すると複勝率、連対率は15%近く低い値になっています。
3.まとめ
今月の「厳選軸馬」も1週目でつまづいて更に7月19日も複勝率57%と悪い結果となってしまい、月間の複勝率70%超えは正直厳しいかと思ってしまいましたが、ぎりぎりで達成できてホッとしています。
「厳選軸馬」の利用方法としては、軸馬として馬券の組み立ての中心に考えていただければ問題ないと思います。
また、「厳選軸馬」から漏れたレースに関しては、コンピ指数1位を外した組み立てをすることでハイリターンを得られる可能性が十分にあるので、そういう指標の一つとして利用していただければ嬉しいです。(コンピ指数を利用している人に限られるかもしれませんが)
ということで8月も複勝率70%超えはもちろんですが、出来るだけ複勝率50%台が出ないように安定した結果を残したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
(先月の月間成績はこちら↓↓)