最近久しぶりにゲームにハマってます。
そう、競馬好きにはおなじみのウイニングポストシリーズの最新作「Winning Post 9 2020」です。
このゲームは馬主として競走馬の管理やセリの参加、自牧場の拡張、繁殖で強い馬を作る、海外進出、一口馬主のクラブ経営などを楽しめます。
もちろん誰もが知っているディープインパクトなどの史実名馬を自分の持ち馬としてプレイすることも可能です。
「ウイニングポスト9 2020」はswitch版、PS4版、Windows版があります。
嫁がswitchを持っていたため、僕が購入したのはswitch版です。
20歳以降はゲームにハマることもほぼなかったのですが、今年はコントレイルとデアリングタクトの無敗三冠の期待に触発されて2カ月ほど前に購入してしまいました。
ウイニングポスト自体は高校生くらいの時にプレステ版か何かでがっつりプレイしていたので、久しぶりだったけどすんなりと楽しめました。
(「ウイニングポスト9 2021」の感想はこちら↓↓)
往年の名馬の無双を再現
何が楽しいって、馬主としてディープインパクトなど往年の名馬の無双っぷりを味わえるのが最高です。
序盤は資金がかつかつですが、海外セリで史実馬のヒシアマゾンを購入し(落札額は多分13億円くらい)、最低でも20億円は稼いでくれるのでその獲得賞金で次の史実名馬の購入と自牧場の拡張を繰り返し、ある程度の資金が増えるころには自牧場の生産からもかなり強い馬が出るようになりました。
史実馬では特にシンボリクリスエスが獲得賞金40億円を超えたり引退後の高額な種付け料で、序盤の財政難だった自牧場を助けてくれました。
現実ではありえない過酷なローテーションも組めるので、強くて健康な馬なら引退するまでに多額の賞金を稼ぐことも可能です。
ディープインパクトは種牡馬としてクラブに移すことでクラブの資金繰りがかなりラクになりました。
種付け時のバリエーションの豊富さ
インブリード、ニックス、母父〇、三冠馬同士を掛け合わせた三冠配合など、たくさんの配合理論を複合的に掛け合わせることでより強い馬を作ることができます。
配合に関しては細かい部分まで突き詰めていけるので、血統に詳しい人・興味がある人なんかは種付け時が最も楽しめるのではないでしょうか。
一口馬主クラブおよびクラブ牧場の経営
馬主としての名声が高くなり、所有馬数の充実や自牧場の拡張がある程度進んだころにはクラブ設立の話を持ってきてくれます。
クラブは資金繰りでだいぶ悩まされましたが、ちょっとした経営要素もこのゲームの魅力的な部分だと思います。
まとめ
競馬が好きな人にとっては楽しめる部分がたくさんあり、間違いなく子供よりも競馬が好きな大人にお勧めできるゲームです。
また、いつでも中断可能なゲーム性なので寝る前のちょっとした時間などの短時間でも十分に楽しめます。
残念な点としてはswitch版のウイニングポストはスクショが出来ないみたいで、今回のようにブログで紹介する時にゲーム画像を載せづらいところです。
(上のシンボリクリスエスの画像も携帯で撮りましたw)
今回は初めてゲームの紹介をしてみましたがいかがだったでしょうか?
少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
関連記事
【ウイニングポスト9 2020】幼駒の素質の見抜き方について(選別基準)
【ウイニングポスト9 2020】競走馬の成長型について(鍋底の見分け方など)
【ウイニングポスト9 2020】2周目の魅力(引き継ぎ未経験の方におすすめ)
【ウイニングポスト9 2021】おすすめ有料DLC(「放牧場面積+3」と「放牧場・育成場+2」の違いは?)
その他ウイポ関連記事はこちら↓↓