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【ウイニングポスト9 2020】クラブの安定経営のコツ(クラブ牧場の建設後)

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ウイニングポスト9 2021」および「ウイニングポスト9 2020」では、一定の条件を満たすことでクラブ法人を設立することができ、その後はクラブ法人専用の「クラブ牧場」を建設できるようになります。

クラブ牧場を建設できたものの初心者の方は資金面でかなり苦労し、「年末にはクラブの資金がマイナスになってる」や「財政難で思うようにクラブ牧場の施設拡張が進まない」などの問題を抱える人がいるのではないでしょうか?

この記事ではそんな初心者の方を対象にした内容で、クラブの安定経営のためにクラブ牧場建設後に最優先で行うことを紹介します

 

目次

 

 

クラブ牧場建設後に最優先ですること

1.種牡馬繁用施設の建設を最優先で!!

経営を安定するための環境づくりとして、まずは種牡馬繁用施設の建設を最優先に行いましょう。

種牡馬繁用施設が設置されることで、クラブ牧場で種牡馬を所持することができ、毎年5月にまとまった金額の種付け収入を得ることが出来ます。

したがって、種牡馬繁用施設を建設するための費用としてクラブの所持金は3億円を確保しておくようにしましょう

 

2.優秀な種牡馬をクラブ牧場に移動

種牡馬を所持できるタイミングは年末手続きのタイミングになります。

クラブ牧場に種牡馬繁用施設を設置したら、年末手続き時に自牧場の「優秀な種牡馬」をクラブ牧場に移動しましょう

ここでいう「優秀な種牡馬」とは、種付け料が高額で毎年20頭以上の種付け数が期待できる種牡馬です。

僕の場合は自牧場所持の種牡馬で最も稼ぎ頭だったディープインパクトとシンボリクリスエスの2頭をクラブ牧場に移動したことで、クラブ牧場の経営を一気に安定化することが出来ました。

その2頭のみの種付け料で毎年5月に10億~15億円程度がクラブ牧場に入るようになるので、レース賞金で資金を増やすよりかは効率がいいです。

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3.クラブは一時的に赤字になっても問題なし

クラブを安定経営するためには人気の種牡馬を自牧場からクラブ牧場へ移動する必要があるが、もちろん高額な費用が掛かります。

それによってクラブの所持金がマイナスになることも十分にあり得ますが問題ありません。

クラブ牧場に関しては年末手続き時に所持金がマイナスになっても仔馬、繁殖牝馬、種牡馬の移動が可能であり、ゲームを続行することが出来ます

更に、クラブの所持金がマイナスになっていれば月末に自牧場から10億円がクラブ牧場へ融資される形で借金を減らしてくれる甘い仕様になっています。

クラブ牧場が建設される頃には自牧場の資金は潤沢にあると思うので、10億円の融資も問題ないでしょう。

また、人気種牡馬をクラブ牧場で所持することで、毎年5月にまとまった種付け収入が入りクラブの財政難が解決されるでしょう

 

クラブの所持金がマイナスになることでのデメリットは以下の2点です。

・クラブの名声値が下がる

・クラブに資金を融資することで自牧場の所持金が減る

デメリット自体は一時的なもので、クラブの所持金がマイナスになってでも人気の種牡馬をクラブ牧場に移動することで、クラブの収入が安定し今後クラブの牧場拡張が計画的に行えるようになると考えるとメリットのほうがはるかに大きいです。

 

まとめ

クラブの安定経営のコツとしては、早期に種牡馬繁用施設を設置して優秀な種牡馬を所持させ、安定収入の土台を作ることを最優先で行いましょう

そうすることで所持金に余裕ができ、その他の牧場施設の拡張も計画的に進めていくことが可能になります。

 

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