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【ウイニングポスト9 2020】クラブ安定経営のコツは早期にクラブ牧場を建設すること

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ウイニングポスト9 2021」及び「ウイニングポスト9 2020」でクラブ法人を設立できたものの、クラブの経営が軌道に乗らずに困っている人が多いのではないでしょうか?

僕もそうでした。

あくまでも個人の見解となりますが、この記事ではクラブ法人設立後からクラブ牧場を建設するまでの安定経営のコツを記載しています。

クラブ牧場建設後の安定経営のコツは下記の記事にまとめていますので、気になる方はそちらを参照ください。

⇒【ウイニングポスト9 2020】クラブの安定経営のコツ(クラブ牧場の建設後)

 

内容

 

 

 

1.結論(可能な限り早期にクラブ牧場の建設をする)

結論としてはこの記事のタイトルですでに書いてしまいましたが、能な限り早期にクラブ牧場を建設することがコツだと思います。

 

クラブ牧場を建設するまでのクラブの収入は、一口馬主の売り上げとレース賞金になるため、かなり効率が悪いです。

また、資金難が続くためやりたいこともなかなか出来ません。

 

クラブ牧場を建設することで、種付け収入やクラブで生産した仔馬の売却収入が見込めるため、それまでの収入と比較すると経営が軌道に乗せやすいです

 

このため、クラブ法人を立ち上げてからクラブ牧場を建設するまでの数年は安定経営をするための準備期間としてとらえましょう

 

以降はクラブ牧場を建設するために必要なことを記載していきます。

 

  

2.クラブ牧場の建設条件

下記の条件を満たすことで、クラブ牧場建設の提案がある。

・クラブの名声値が3000以上

・自牧場の資金が一定以上

・自牧場の基本施設、厩舎、種牡馬繁用施設が最大

・自牧場で所有している繁殖牝馬と種牡馬がそれぞれ15頭以上所有

 

クラブ牧場建設の提案後に次の条件を満たしていることで、クラブ牧場の建設準備に入る。

・自牧場で所有している繁殖牝馬と種牡馬がそれぞれ20頭所有

 

 

3.クラブの名声値を3000まで上げるためには

まずは最低条件として、クラブでの実績作り(名声値を上げる)が必要になります。

名声値はレースで勝てないことには上がりません。

 

年末手続き時の「大物」、「超大物」とコメントされる仔馬を優先してクラブの所有馬にしましょう。

素質馬であればレースで勝てる可能性も高いです。

素質馬をたくさんクラブへ移動させることで、結果的にクラブの名声値も早く上がります。

 

個人的には、クラブ牧場を建設するまでの準備期間は、自牧場で所有するのは「流星」等の誕生イベント持ちの馬や、特別に期待している馬のみの少数精鋭にし、可能な限りクラブの所有馬を充実させたいです

 

なお、クラブで現役引退した馬は、年末手続き時に繁殖として自牧場に移動可能です。

 

 

 

4.クラブの赤字は無視してよい

クラブで競走馬を所有するためには年末手続き時に仔馬を自牧場からクラブ牧場へ移動する必要があるが、もちろん高額な費用が掛かります。

それによってクラブの所持金がマイナスになることも十分にあり得ますが問題ありません。

 

クラブは年末手続き時に所持金がマイナスになっても仔馬の移動が可能であり、ゲームを続行することが出来ます

 

更に、クラブの所持金がマイナスになっていれば月末(月初?)に自牧場から10億円がクラブ牧場へ融資される形で借金を減らしてくれる甘い仕様になっています。

クラブ牧場が建設される頃には自牧場の資金は潤沢にあると思うので、10億円の融資も問題ないでしょう。

 

クラブの所持金がマイナスになることでのデメリットは以下の2点です。

・クラブの名声値が下がる

・クラブに資金を融資することで自牧場の所持金が減る

・自牧場の資金が少ない場合は、クラブの赤字補填の影響でゲームオーバーになるリスクがある

 

デメリット自体は一時的なものなので、赤字になったとしても強い馬を複数所有する等の環境整備にまずは力を入れましょう

 

 

5.自牧場の施設を充実させる

クラブ牧場の建設条件として自牧場の基本施設、厩舎、種牡馬繁用施設が最大であることが条件になっています。

 

しかし、クラブ以前の話として自牧場の種牡馬繁用施設と厩舎の拡張は、より強い馬を生産するための必須施設となるため、優先して計画的に拡張しておきましょう。

 

 

6.自牧場の種牡馬と繁殖牝馬の数を充実させる

クラブ牧場の建設条件として 自牧場で所有している繁殖牝馬と種牡馬がそれぞれ15頭以上所有していることが条件となっています。

 

所有競走馬としてあまり活躍しなかったとしても、引退後に繁殖に回せるようなら所有枠が埋まるまでは手元に置いておくのがベストたと思われます。

 

また種牡馬に関してシンジケートの依頼が来た場合でも、自牧場に置いておくことのほうがメリットが大きいため、シンジケートの依頼は断ることをお勧めします

⇒【ウイニングポスト9 2020】シンジケートの依頼は受けるべきか?メリットとデメリット

 

 

 

7.まとめ

冒頭で記載したようにこの記事はクラブ法人設立後からクラブ牧場を建設するまでの安定経営のコツをまとめたものとなっています。

クラブ牧場建設後の安定経営のコツは下記の記事にまとめていますので、気になる方はそちらを参照ください。

⇒【ウイニングポスト9 2020】クラブの安定経営のコツ(クラブ牧場の建設後)

 

 

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