コンピ指数から見たシルクロードS(G3)のレース傾向です。
今回のシルクロードS(G3)のコンピ指数と同程度の指数配置であった過去のレース結果を照らし合わせて、出走馬の三連複と馬連の馬券絡み率を表にしました。
表はあくまでも、今回のシルクロードS(G3)と同じような指数のレース結果がどういう傾向であったかという統計データであって、シルクロードS(G3)自体の過去実績ではないのですが傾向に近い結果になることが多いので、読者様のレース予想の後押しになればと思います。
(表の見方としては三連複フォーメーションと馬連フォーメーションをイメージしたものであり、各欄のどこかで10%を超えている部分のある馬が体感的には馬券に絡みやすいです)
コンピ 指数 |
馬番 | 3連複 1列目 |
3連複 2列目 |
3連複 3列目 |
馬連 1列目 |
馬連 2列目 |
---|---|---|---|---|---|---|
コンピ1位 | ⑮ | 47.2% | - | - | 44.4% | - |
コンピ2位 | ⑬ | 19.4% | 11.1% | - | 16.7% | 2.8% |
コンピ3位 | ② | 16.7% | 13.9% | 5.6% | 8.3% | 16.7% |
コンピ4位 | ⑫ | 5.6% | 13.9% | 2.8% | 8.3% | 5.6% |
コンピ5位 | ③ | 5.6% | 25.0% | 8.3% | 2.8% | 19.4% |
コンピ6位 | ⑦ | 2.8% | 11.1% | 5.6% | 8.3% | 2.8% |
コンピ7位 | ⑱ | 0.0% | 8.3% | 22.2% | 2.8% | 16.7% |
コンピ8位 | ⑭ | 2.8% | 5.6% | 13.9% | 0.0% | 5.6% |
コンピ9位 | ⑨ | 0.0% | 2.8% | 8.3% | 2.8% | 2.8% |
コンピ10位 | ④ | 0.0% | 2.8% | 11.1% | 0.0% | 8.3% |
コンピ11位 | ⑤ | 0.0% | 0.0% | 5.6% | 0.0% | 2.8% |
コンピ12位 | ⑧ | 0.0% | 0.0% | 2.8% | 0.0% | 2.8% |
コンピ13位 | ⑪ | 0.0% | 2.8% | 0.0% | 2.8% | 0.0% |
コンピ14位 | ⑰ | 0.0% | 2.8% | 0.0% | 2.8% | 0.0% |
コンピ15位 | ⑩ | 0.0% | 0.0% | 5.6% | 0.0% | 5.6% |
コンピ16位 | ① | 0.0% | 0.0% | 8.3% | 0.0% | 8.3% |
コンピ17位 | ⑯ | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
コンピ18位 | ⑥ | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
レース傾向
上位指数3頭は拮抗しており波乱度が高いレース。
馬連・三連複ともにデータの分布のバラツキが大きく、人気がない馬も馬券内に来やすいため、配当面でも中配当以上が出やすい傾向にある。
馬連傾向
馬連は指数1位~指数5位、指数7位あたりが絡みやすい。
三連複傾向
三連複は1列目が指数3位までで混戦。
2列目が指数2位~指数6位まで、3列目が指数7位~指数10位あたりが絡みやすい。
穴候補
穴候補は③コントラチェック、⑭トゥラヴェスーラ、④セイウンコウセイか。
指数別勝率
上記表には出力していないが指数別の単勝率は、指数1位が25%、指数3位が18%、指数2位と指数7位がそれぞれ14%、指数4位が11%、それ以外の指数は10%未満となっている。
以上が傾向データでした。
馬券の組み立てにお役立てください。
根岸S(G3)馬券絡み率↓↓
中配当の馬連予想↓↓
1月31日(日)「厳選軸馬」↓↓
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