コンピ指数から見た東京新聞杯(G3)のレース傾向です。
今回の東京新聞杯(G3)のコンピ指数と同程度の指数配置であった過去のレース結果を照らし合わせて、出走馬の三連複と馬連の馬券絡み率を表にしました。
表はあくまでも、今回の東京新聞杯(G3)と同じような指数のレース結果がどういう傾向であったかという統計データであって、東京新聞杯(G3)自体の過去実績ではないのですが傾向に近い結果になることが多いので、読者様のレース予想の後押しになればと思います。
(表の見方としては三連複フォーメーションと馬連フォーメーションをイメージしたものであり、各欄のどこかで10%を超えている部分のある馬が体感的には馬券に絡みやすいです)
コンピ 指数 |
馬番 | 3連複 1列目 |
3連複 2列目 |
3連複 3列目 |
馬連 1列目 |
馬連 2列目 |
---|---|---|---|---|---|---|
コンピ1位 | ⑬ | 48.6% | - | - | 42.9% | - |
コンピ2位 | ⑪ | 8.6% | 14.3% | - | 11.4% | 8.6% |
コンピ3位 | ① | 20.0% | 17.1% | 0.0% | 14.3% | 8.6% |
コンピ4位 | ⑫ | 8.6% | 20.0% | 17.1% | 2.9% | 17.1% |
コンピ5位 | ⑩ | 8.6% | 5.7% | 8.6% | 8.6% | 2.9% |
コンピ6位 | ⑯ | 5.7% | 11.4% | 5.7% | 8.6% | 8.6% |
コンピ7位 | ⑨ | 0.0% | 17.1% | 5.7% | 2.9% | 14.3% |
コンピ8位 | ⑭ | 0.0% | 2.9% | 14.3% | 2.9% | 5.7% |
コンピ9位 | ③ | 0.0% | 5.7% | 8.6% | 2.9% | 5.7% |
コンピ10位 | ② | 0.0% | 2.9% | 8.6% | 2.9% | 5.7% |
コンピ11位 | ⑤ | 0.0% | 2.9% | 11.4% | 0.0% | 11.4% |
コンピ12位 | ④ | 0.0% | 0.0% | 11.4% | 0.0% | 5.7% |
コンピ13位 | ⑧ | 0.0% | 0.0% | 2.9% | 0.0% | 0.0% |
コンピ14位 | ⑥ | 0.0% | 0.0% | 5.7% | 0.0% | 5.7% |
コンピ15位 | ⑦ | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
コンピ16位 | ⑮ | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
レース傾向
波乱度は中~高のレース。
馬連、三連複ともにデータの分布が広範囲で、分かりやすい傾向が出ていなくて狙いが絞りづらい難解レース。
馬連傾向
馬連は指数1位~指数7位、指数11位が絡みやすい。
三連複傾向
三連複は2列目が指数7位まで、3列目が指数4位~5位、指数8位~12位が絡みやすい。
穴候補
穴候補は⑨サトノアーサー、⑭エントシャイデン、⑤トラインあたりか。
指数別勝率
上記表には出力していないが指数別の単勝率は、指数1位が48%、指数2位が13%、それ以外は指数10%未満で混戦。
以上が傾向データでした。
馬券の組み立てにお役立てください。
きさらぎ賞(G3)の馬券絡み率↓↓
2月7日(日)「中配当の馬連予想」↓↓
2月7日(日)「厳選軸馬」↓↓