たけのこの厳選軸馬~複勝率70%以上の軸馬予想~

コンピ指数を用いて複勝率70%以上の軸馬(コンピ指数1位)と重賞レースで各馬の馬券絡み率を公開しています

チューリップ賞(G2)予想コンピ指数から見るレース傾向

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コンピ指数から見たチューリップ賞(G2)のレース傾向です。

今回のチューリップ賞(G2)のコンピ指数と同程度の指数配置であった過去のレース結果を照らし合わせて、出走馬の三連複と馬連の馬券絡み率を表にしました。

 

表はあくまでも、今回のチューリップ賞(G2)と同じような指数のレース結果がどういう傾向であったかという統計データであって、チューリップ賞(G2)自体の過去実績ではないのですが傾向に近い結果になることが多いので、読者様のレース予想の後押しになればと思います。

 

 

 

表の見方としては三連複フォーメーションと馬連フォーメーションをイメージしたものであり各欄のどこかで10%を超えている部分のある馬が体感的には馬券に絡みやすいです

コンピ
指数
馬番 3連複
1列目
3連複
2列目
3連複
3列目
馬連
1列目
馬連
2列目
コンピ1位 48.0% - - 44.0% -
コンピ2位 24.0% 16.0% - 18.0% 8.0%
コンピ3位 12.0% 16.0% 4.0% 16.0% 8.0%
コンピ4位 12.0% 30.0% 12.0% 14.0% 16.0%
コンピ5位 0.0% 18.0% 10.0% 2.0% 10.0%
コンピ6位 2.0% 12.0% 20.0% 4.0% 20.0%
コンピ7位 0.0% 6.0% 6.0% 0.0% 8.0%
コンピ8位 0.0% 0.0% 14.0% 0.0% 12.0%
コンピ9位 2.0% 0.0% 18.0% 2.0% 8.0%
コンピ10位 0.0% 2.0% 4.0% 0.0% 4.0%
コンピ11位 0.0% 0.0% 6.0% 0.0% 2.0%
コンピ12位 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%

 

レース傾向

波乱度は低~中で、下位コンピも馬券に絡むことも珍しくない。

指数1位の①メイケイエールは当ブログの「厳選軸馬」に選んだ馬だが、レースの傾向的には指数1位の複勝率が50%を切ってしまっていて何とも判断が難しい。

 

馬連傾向

馬連は指数1位~指数6位、指数8位あたりが絡みやすい。

 

三連複傾向

三連複は1列目が指数1位~指数4位と混戦。

2列目が指数2位~指数6位まで、3列目が指数4位~指数9位までが絡みやすい。

 

穴候補

穴候補は⑦タイニーロマンス、⑨シャドウエリスあたりか。

 

指数別勝率

上記表には出力していないが指数別の単勝率は、指数1位が27%、指数4位が17%、指数3位が15%、指数2位が12%、指数6位と指数8位がそれぞれ10%、それ以外の指数は10%未満となっている。

 

以上が傾向データでした。

馬券の組み立てにお役立てください。

 

オーシャンS(G3)の馬券絡み率↓↓ 

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3月6日(土)厳選軸馬↓↓ 

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