この記事は「ウイニングポスト9 2021」で、初心者さん向けに繁殖牝馬の選び方を記載した内容となっています。
「序盤でどの繁殖牝馬を購入していいのかわからない」という方に読んでもらいたい内容となっていて、「ウイニングポスト9 2021」ではたくさんの配合理論がありますが、その中でも今回の記事では3つの配合理論を紹介します。
今回紹介する3つの配合理論を意識して繁殖牝馬を選ぶことで、少しでも能力の高い馬を生産できる可能性が増えるのではないかと思います。
目次
1.母父〇になる馬
繁殖牝馬の父が系統確立していること。
繁殖牝馬の父が系統確立をしていれば血統表に種牡馬因子(金または銀)が表示され、配合時に「母父〇」が成立する。
「母父〇」の配合理論により爆発力が最大で+4が加算される(母父の能力因子1つにつき爆発力が+2のため、母父の能力因子は2つ持ちが理想)。
2.血脈活性化配合
繁殖牝馬から見て2代前の親系統が4つばらばらであること。
繁殖牝馬から見て2代前の親血統が4つばらばらであることで、「血脈活性化配合」を成立しやすくなる。
「血脈活性化配合」とは、種牡馬と繁殖牝馬の2代前の親系統が6種類以上(最大で8種類)で構成されている場合に成立する。親系統の数に比例して爆発力がアップする(最大で+8アップ)。
3.大種牡馬因子、名種牡馬因子がたくさんついている馬
繁殖牝馬の血統表内に種牡馬因子(金または銀)がたくさん表示されていること。
血統表内に種牡馬因子(金または銀)がたくさんついていることで、配合時に「活力源化大種牡馬因子」または「活力源化名種牡馬因子」の配合理論が成立しやすくなる。
「活力源化種牡馬因子」とは、種牡馬と繁殖牝馬のそれぞれの先祖に大種牡馬因子(または名種牡馬因子)を持つ先祖が1頭以上導入されている場合に成立する。種牡馬因子の数に比例して爆発力のアップが期待できる。
5.まとめ
繁殖牝馬を購入する際に上記の1~3を意識し、繁殖牝馬を購入する際の目安としてください。
配合時も上記1~3に他の配合理論を組み合わせることでより爆発力の高い配合が可能になります。
また、上記の配合理論を意識しながらどんどん代重ねをして能力の高い繁殖牝馬を生産し、より強い産駒を生産していくことがウイポシリーズの醍醐味になるのかと思います。
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