コンピ指数から見た京都新聞杯（G2）のレース傾向です。
今回の京都新聞杯（G2）のコンピ指数と同程度の指数配置であった過去のレース結果を照らし合わせて、出走馬の三連複と馬連の馬券絡み率を表にしました。
表はあくまでも、今回の京都新聞杯（G2）と同じような指数のレース結果がどういう傾向であったかという統計データであって、京都新聞杯（G2）自体の過去実績ではないのですが傾向に近い結果になることが多いので、読者様のレース予想の後押しになればと思います。
（表の見方としては三連複フォーメーションと馬連フォーメーションをイメージしたものであり、各欄のどこかで10％を超えている部分のある馬が体感的には馬券に絡みやすいです）
| コンピ 指数 |
馬番 | 3連複 1列目 |
3連複 2列目 |
3連複 3列目 |
馬連 1列目 |
馬連 2列目 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| コンピ1位 | ⑧ | 66.7% | - | - | 51.3% | - |
| コンピ2位 | ④ | 17.9% | 25.6% | - | 20.5% | 12.8% |
| コンピ3位 | ⑩ | 12.8% | 15.4% | 5.1% | 5.1% | 12.8% |
| コンピ4位 | ① | 0.0% | 25.6% | 12.8% | 12.8% | 10.3% |
| コンピ5位 | ⑨ | 0.0% | 12.8% | 15.4% | 2.6% | 20.5% |
| コンピ6位 | ② | 2.6% | 12.8% | 12.8% | 5.1% | 15.4% |
| コンピ7位 | ⑦ | 0.0% | 2.6% | 5.1% | 2.6% | 2.6% |
| コンピ8位 | ⑤ | 0.0% | 5.1% | 23.1% | 0.0% | 17.9% |
| コンピ9位 | ⑪ | 0.0% | 0.0% | 12.8% | 0.0% | 2.6% |
| コンピ10位 | ③ | 0.0% | 0.0% | 5.1% | 0.0% | 0.0% |
| コンピ11位 | ⑥ | 0.0% | 0.0% | 5.1% | 0.0% | 2.6% |
レース傾向
波乱度は低～中のレース。
出走頭数が少ない割には人気のない馬もそれなりに馬券に絡みやすく、混戦状態となっている。
馬連傾向
馬連は指数1位～指数6位、指数8位が絡みやすい。
三連複傾向
三連複は1列目が指数1位～指数3位。
2列目が指数2位～指数6位。
3列目が指数4位～指数6位、指数8位～指数9位が絡みやすい。
穴候補
穴候補は①ワイドエンペラー、⑤ブレークアップあたりか。
指数別勝率
上記表には出力していないが指数別の単勝率は、指数1位が28％、指数2位と指数4位がそれぞれ17％、指数3位と指数6位がそれぞれ14％、それ以外の指数は10％未満となっている。
以上が傾向データでした。
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