たけのこの厳選軸馬~複勝率70%以上の軸馬予想~

コンピ指数を用いて複勝率70%以上の軸馬(コンピ指数1位)と重賞レースで各馬の馬券絡み率を公開しています

京都大賞典(G2)2022 予想(コンピ指数から見るレース傾向)

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コンピ指数から見た京都大賞典(G2)のレース傾向です。

今回の京都大賞典(G2)のコンピ指数と同程度のコンピ配列の過去のレース結果を照らし合わせて、出走馬の三連複と馬連の馬券絡み率を表にしました。

 

表はあくまでも、今回の京都大賞典(G2)と同じようなコンピ配列のレース結果がどういう傾向であったかという統計データであって、京都大賞典(G2)自体の過去実績でありません。

ですが、なぜか傾向に近い結果になることが多いので、読者様のレース予想の後押しになればと思います。

 

 

 

表の見方としては三連複フォーメーションと馬連フォーメーションをイメージしたものであり各欄のどこかで10%を超えている部分のある馬が体感的には馬券に絡みやすいです

コンピ
指数
馬番 3連複
1列目
3連複
2列目
3連複
3列目
馬連
1列目
馬連
2列目
コンピ1位 48.7% - - 30.8% -
コンピ2位 25.6% 12.8% - 30.8% 5.1%
コンピ3位 12.8% 15.4% 0.0% 17.9% 5.1%
コンピ4位 5.1% 23.1% 0.0% 5.1% 23.1%
コンピ5位 7.7% 7.7% 5.1% 2.6% 2.6%
コンピ6位 0.0% 15.4% 0.0% 7.7% 5.1%
コンピ7位 0.0% 12.8% 15.4% 2.6% 12.8%
コンピ8位 0.0% 7.7% 10.3% 2.6% 7.7%
コンピ9位 0.0% 2.6% 23.1% 0.0% 10.3%
コンピ10位 0.0% 0.0% 20.5% 0.0% 20.5%
コンピ11位 0.0% 2.6% 10.3% 0.0% 0.0%
コンピ12位 0.0% 0.0% 7.7% 0.0% 0.0%
コンピ13位 0.0% 0.0% 2.6% 0.0% 2.6%
コンピ14位 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%

 

 

 

レース傾向

波乱度は高めのレース。

傾向的にコンピ11までが馬券に絡みやすい。

 

馬連傾向

馬連は指数1位~4位、7位、9位、10位が絡みやすい。

 

三連複傾向

三連複は1列目が指数1位~3位。

2列目が指数2位~7位。

3列目が指数7位~11位が絡みやすい。

 

穴候補

穴候補は⑥アイアンバローズ、⑧ディアスティマ、⑤レッドガランあたりか。

 

指数別勝率

上記表には出力していないが指数別の単勝率は、指数1位と指数2位がそれぞれ19%ずつ、指数指数3位と指数9位がそれぞれ11%ずつ、それ以外の指数は10%未満で広い範囲でバラついている。

 

以上が傾向データでした。

馬券の組み立てにお役立てください。

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