コンピ指数から見た京都金杯（G3）のレース傾向です。
今回の京都金杯（G3）のコンピ指数と同程度のコンピ配列の過去のレース結果を照らし合わせて、出走馬の三連複と馬連の馬券絡み率を表にしました。
表はあくまでも、今回の京都金杯（G3）と同じような指数のレース結果がどういう傾向であったかという統計データであって、京都金杯（G3）自体の過去実績ではないのですが傾向に近い結果になることが多いので、読者様のレース予想の後押しになればと思います。
（表の見方としては三連複フォーメーションと馬連フォーメーションをイメージしたものであり、各欄のどこかで10％を超えている部分のある馬が体感的には馬券に絡みやすいです）
| コンピ 指数 |
馬番 | 3連複 1列目 |
3連複 2列目 |
3連複 3列目 |
馬連 1列目 |
馬連 2列目 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| コンピ1位 | ⑫ | 37.5% | - | - | 29.2% | - |
| コンピ2位 | ⑩ | 29.2% | 25.0% | - | 29.2% | 4.2% |
| コンピ3位 | ⑧ | 12.5% | 16.7% | 16.7% | 16.7% | 25.0% |
| コンピ4位 | ⑦ | 12.5% | 8.3% | 4.2% | 12.5% | 0.0% |
| コンピ5位 | ⑪ | 0.0% | 12.5% | 4.2% | 4.2% | 8.3% |
| コンピ6位 | ⑮ | 4.2% | 8.3% | 4.2% | 4.2% | 8.3% |
| コンピ7位 | ⑤ | 4.2% | 12.5% | 12.5% | 4.2% | 8.3% |
| コンピ8位 | ① | 0.0% | 8.3% | 16.7% | 0.0% | 16.7% |
| コンピ9位 | ⑥ | 0.0% | 0.0% | 16.7% | 0.0% | 12.5% |
| コンピ10位 | ② | 0.0% | 4.2% | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| コンピ11位 | ④ | 0.0% | 4.2% | 12.5% | 0.0% | 12.5% |
| コンピ12位 | ⑬ | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| コンピ13位 | ⑯ | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| コンピ14位 | ⑨ | 0.0% | 0.0% | 4.2% | 0.0% | 0.0% |
| コンピ15位 | ⑭ | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| コンピ16位 | ③ | 0.0% | 0.0% | 4.2% | 0.0% | 0.0% |
レース傾向
波乱度は中～高のレース。
データの分布がバラついていて的を絞るのが難解なレース。過去のサンプルレースを見ると荒れやすく高配当が出やすい傾向。
馬連傾向
馬連は指数1位～指数9位、指数11位と広い範囲でチャンスがありそう。
三連複傾向
三連複は1列目が指数1位～指数4位と混戦。
2列目が指数2位～指数8位。
3列目が指数3位、指数7位～指数9位、指数11位が絡みやすい。
穴候補
穴候補は⑦ザダル、⑪ダイワキャグニー、①ヴィジュネル、④ダイアトニックあたりから選びたい。
指数別勝率
上記表には出力していないが指数別の単勝率は、指数2位と指数3位がそれぞれ20％ずつ、指数1位と指数5位と指数9位がそれぞれ13％ずつ、それ以外の指数は10％未満となっている。
以上が傾向データでした。
馬券の組み立てにお役立てください。
中山金杯（G3）の馬券絡み率↓↓
1月5日（水）厳選軸馬↓↓
適度に当たるワイド予想
