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当ブログの「厳選軸馬」は、日刊スポーツのコンピ指数に独自の条件を加えて複勝率70%以上(連対率50%以上)が期待でき、鉄板軸馬となるコンピ指数1位を紹介する内容です。
(12月の「厳選軸馬」月間成績と年間成績はこちら↓↓)
1月15日(土)の「厳選軸馬」は対象レース数11レースで複勝率90.9%、連対率72.7%という結果になっています。
「厳選軸馬」から漏れたレースのコンピ1位の成績は、対象レース数25レースで複勝率76.0%、連対率56.0%となっています。
ということで15日(土)は全体的にコンピ1位がかなり馬券に絡みやすい1日になりました。
ちなみに「厳選軸馬」から漏れたレースのコンピ1位は、統計的に3着以下になる確率のほうが高いため、それらのコンピ1位を馬連の軸にされる方はご注意ください。
(根拠となるデータは厳選軸馬 月間成績の過去データより)
それでは1月16日(日)開催のレースから複勝率70%超え、連対率50%超えが期待できる厳選軸馬を紹介します。
1月16日(日)
小倉
10R ⑪メイショウゲンセン
12R ⑫クロスザルビコン
中京
1R ②カライカマウリオラ
2R ②ポルテーニャ
11R ④ステラヴェローチェ
中山
該当レースなし
1月16日(土)の厳選軸馬は上記の5レースになりました。
今回の「厳選軸馬」に選ばなかったコンピ1位は、合格ラインぎりぎりで基準に達していないコンピ1位がいつもより多かったです。
なので、「厳選軸馬」から漏れたコンピ1位もそれなりに馬券に絡むような気がします。
それと中京11Rの④ステラヴェローチェは「厳選軸馬」の基準をクリアしているのですが、昨年の「厳選軸馬」の年間複勝率は約72%に対して、「厳選軸馬」の重賞限定の複勝率が約62%で、昨年はなぜか重賞レースで特に噛み合わないことがちょうちょいあったのでご注意ください。。。
それでは馬連、ワイド、三連複等の馬券の組み立てにお役立てください。
日経新春杯(G2)の馬券絡み率↓↓
京成杯(G3)の馬券絡み率↓↓
適度に当たるワイド予想