コンピ指数から見たエリザベス女王杯 のレース傾向です。
今回のエリザベス女王杯のコンピ指数と同程度の指数配置であった過去のレース結果を照らし合わせて、三連複と馬連の過去傾向を表にしました。
表はあくまでも、今回のエリザベス女王杯 と同じような指数のレース結果がどういう傾向であったかという統計データであって、エリザベス女王杯 自体の過去実績ではないのですが傾向に近い結果になることが多いので、読者様のレース予想の後押しになればと思います。
(表の見方としては三連複フォーメーションと馬連フォーメーションをイメージしたものであり、各欄のどこかで10%を超えている部分のある馬が体感的には馬券に絡みやすいです)
コンピ 指数 |
馬番 | 3連複 1頭目 |
3連複 2頭目 |
3連複 3頭目 |
馬連 1頭目 |
馬連 2頭目 |
---|---|---|---|---|---|---|
コンピ1位 | ⑱ | 35.9% | - | - | 28.2% | - |
コンピ2位 | ⑥ | 30.8% | 15.4% | - | 25.6% | 5.1% |
コンピ3位 | ⑪ | 17.9% | 17.9% | 5.1% | 17.9% | 15.4% |
コンピ4位 | ⑬ | 5.1% | 10.3% | 5.1% | 10.3% | 5.1% |
コンピ5位 | ④ | 2.6% | 7.7% | 12.8% | 5.1% | 7.7% |
コンピ6位 | ⑧ | 2.6% | 7.7% | 2.6% | 2.6% | 5.1% |
コンピ7位 | ⑤ | 2.6% | 7.7% | 7.7% | 2.6% | 5.1% |
コンピ8位 | ⑫ | 0.0% | 12.8% | 15.4% | 0.0% | 20.5% |
コンピ9位 | ⑨ | 2.6% | 7.7% | 7.7% | 5.1% | 10.3% |
コンピ10位 | ⑯ | 0.0% | 5.1% | 5.1% | 0.0% | 0.0% |
コンピ11位 | ⑭ | 0.0% | 2.6% | 7.7% | 0.0% | 7.7% |
コンピ12位 | ⑮ | 0.0% | 2.6% | 2.6% | 2.6% | 0.0% |
コンピ13位 | ② | 0.0% | 2.6% | 0.0% | 0.0% | 2.6% |
コンピ14位 | ⑰ | 0.0% | 0.0% | 2.6% | 0.0% | 0.0% |
コンピ15位 | ① | 0.0% | 0.0% | 10.3% | 0.0% | 5.1% |
コンピ16位 | ⑦ | 0.0% | 0.0% | 7.7% | 0.0% | 2.6% |
コンピ17位 | ③ | 0.0% | 0.0% | 5.1% | 0.0% | 5.1% |
コンピ18位 | ⑩ | 0.0% | 0.0% | 2.6% | 0.0% | 2.6% |
波乱度
波乱度は大で、人気のない馬も馬券に絡む傾向にあり、上位指数も混戦状態である。
馬連も三連複も広い範囲でばらけすぎていて非常に狙い目を絞りにくいレース。
馬連傾向
指数1位~4位、指数8位~9位が絡みやすい。
三連複傾向
データのバラつきの範囲が広く絞りづらいため三連複には向いていないレース。
強いて言えば三連複は2頭目が指数8位まで、3頭目は指数5位~9位あたりか。
穴候補
人気のない馬も馬券に絡んできそうだが、データ的には⑫ウインマリリンが最も可能性がありそう。
あとは⑰エスポワールも気になる存在。
指数別勝率
上記表には出力していないが指数別の単勝率は指数指数1位と指数3位が19%、指数2位15%、それ以外は10%弱の指数がけっこういて団子状態。
以上が傾向データでした。
武蔵野ステークスの傾向データはこちら↓↓
デイリー杯2歳ステークスの傾向データはこちら↓↓